緊急時対応

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留学中の緊急時対応について

✅ 病気・ケガ・紛失・盗難

生徒本人から連絡を受けたら即、保険会社に連絡し、弊社カウンセラーが日本側と緊密な情報共有をしながら対応。保険適用内の最寄りの病院へ同行・通訳し、処理完了までお手伝いしますので安心してお任せください。

※紛失・盗難・事故の場合、最寄りの現地警察署に緊急連絡し、ポリスレポートなど必要書類を生徒の保険会社に送付し、代行手続きをします。保険金が日本の保護者に支払われるようにサポート。

✅ ホストファミリーとのトラブル

ホームステイ先でミスコミュニケーションが発生しても、それを解決することも留学生活において大切な経験となります。弊社カウンセラーが必要に応じて家庭訪問をし、生徒とファミリーの間に立ってスムーズに解決するためのお手伝いをします。しかし最初は生徒本人が自分でファミリーに意思を伝え、問題を解決する努力をして頂きます。その上で、もしまだ解決が難しい場合のみ、弊社カウンセラーがお手伝いするようにします。弊社カウンセラーはあくまで脇役なので、最初からすべてやってあげるのではなく、生徒本人が自分の力で壁を乗り越える力をつけられるようにするお手伝いをすること。これが弊社の目指す教育コンセプトです。

✅ 学校生活でのトラブル

慣れない環境で新しい生活をしていくことは人生初めてのチャレンジの連続です。
英語力が付くまでは現地校の勉強もハードな時があると思います。もし成績や宿題が難しかったり、あるいは友達関係で悩んだりしたときは、すぐ弊社カウンセラーにご相談ください。メンタルなサポートはもちろん、勉強の面での相談があれば学校担当者に相談し、クラス変更や課題の内容を調整してもらうなどの交渉を生徒本人と一緒に進めていきます。あくまで主役は生徒本人なので、最終的に本人が「自分で問題解決が出来た!」という達成感と自信を持って帰国できるまでサポートします。

✅ コロナ対応

まだwithコロナの状態ですのでご心配なことも多いと思いますが、弊社では、米国衛生局(CDC)やポートランド日本領事事務所および日本政府の規定を常に確認しながら冷静に対応していきます。そして日本側と情報共有しながら、生徒本人の安全を最優先します。
現地の規制に従って頂き、マスクは着用したままで過ごすことを推奨しています。

【ワクチン接種について】

2022年5月の現時点で、アメリカに入国する外国人には、2回目までのワクチン接種を義務付けられていますが、最近では3回目の追加接種を日本で受けてくる10代の学生も多くなっています。個々の判断ではありますが、弊社では、渡米後にコロナ感染する際のリスクを鑑みて、3回目のワクチン接種を推奨しています。

万が一、コロナに感染した場合は、保険適用範囲を確認したり、ホストファミリーの協力を仰ぎながら、日本側と連携を取りつつ、完治するまで現地でサポートします。

【保険手続き代行】

現地の法規定に基づき、どこまで何を保険でカバーしてくれるかを保険会社と確認を取り、日本に報告。保険会社への書類提出は病院やPCR検査結果を必要とする場合があるので、その場合は病院や薬局等への同行・通訳をし、それに掛かった経費実費は後で請求させて頂くことになります。

【帰国前のPCR検査など】

日本入国に必要な検査や陰性証明書などの準備をお手伝いします。帰国直前のPCR検査が必要な場合は、弊社が指定した現地クリニックにてPCR検査を受けて頂きます。現地の規定や日本入国の際の必要情報を常に確認しながら無事に帰国できるまでお手伝いします。